tomyamaのブログ

日記・雑記。

USB タイプAコネクタ にフタをする

先日、amazonで購入したmicro SD カードのカードリーダーに、コネクタ部分のフタが付いていませんでした。と言っても、これは購入前から承知していた事なので、3Dプリンタでフタを作成してみました。

 

このカードリーダーは、コネクタ部分にmicro SDを挿すので、このまま持ち歩くと、ぶつけた拍子にカードを落としてしまいそうで不安なのです。カバンの中でカードが行方不明になったとしても、小さいmicro SDカードを探すのは一苦労です。ですが、フタをしておけば、少し安心度が増します。

 

 

で、作成したキャップは下記↓のような感じです。

 

USB Type-Aコネクタのカバーを3Dプリント

 

USBコネクタは、物によって寸法の違いが大きいようで(規格上の寸法公差は未確認)、こっちのデバイスではキツ目だけど、こっちのデバイスではユルユルという事がありました。この問題に対応する為に、爪状の突起を作ってはめ込むようにしました。

 

USBコネクタ(タイプA)のカバー断面図

 

3Dプリンターで使う材料だと、爪のような脆い部分は使っている内に摩耗しそうです。その為、耐久性は期待できませんが、仕方無しとしました。

 

3D PrintできるSTLデータは下記サイト↓に置いています。

 

M3ナット用の手回しレンチ

バイクに取り付けていた部品が外れそうになっていたので対策しておきました。

 

ナットの大きさは5.5mmでM3ボルト用です。

 

スプリングワッシャーを入れて、ネジロック剤も併用して留めておくことにしました。

 

が、、スプリングワッシャ―を入れた事で、指で回せなくなってしまいました。細かすぎて、うまく力が入りません。ラジペンで掴もうとするもスペース的にうまくできず。

 

ボックスレンチを持ち合わせていれば良かったのですが、持ち出し用の携帯工具にM3用の5.5mmソケットは入れていません。バイクでは使わないサイズなので。。

 

でも、自分で作成した物には滅茶苦茶M3を多用しているという矛盾。

 

5.5mmソケットを携帯工具に入れるのは大袈裟過ぎて嫌だな。。と思ったので、ソケットを3Dプリンターで印刷して、携帯工具ではなく、ナットと一緒に持ち歩くようにしてみました。これは便利。

 

指で回すレンチ(5.5mm, M3ボルト用)

 

3D PrintできるSTLデータは下記サイト↓に置いています。


ダイソー ジョイント・ラックのポールと天井の隙間を埋めるものを3Dプリンターで印刷してみた

ダイソー ジョイント・ラックのポールと天井の隙間を埋めるものを3Dプリンターで印刷してみました。

 

簡素な方法ですが地震対策として。

 

これでダイソー ジョイントラックのポールを天井に突っ張らせる

 

3DプリントできるSTLデータは以下のサイト↓に置いています。

ブーツにフックを追加する

フックの付いていないブーツをフック式にするものを3Dプリンターで印刷してみました。

 

フックがあれば、ブーツを脱ぐ時に靴紐を解く必要はありません。

Shoelace Hook

 

3D PrintできるSTLデータは下記サイト↓に置いています。