部屋に置いてある箱を漁っている時に、たまに目にしていた謎の基板。これもその一つ。
こういう何に使うのか判らない謎の基板が箱の中に沢山あります。確認してみると、この基板を購入したのは2019年です。液晶表示器とボタンがついているので、てっきり入出力装置だと思っていたのですが、よく見たらPWM信号発生器でした。
基板のシルク印刷を読めば判るのですが、もっと簡単に、ぱっと見で何の基板なのか判るようにしておきたい。でも基板をケースの中に入れてしまうと実験で使いづらくなってしまう。。なので、こういった基板はプラ板,もしくはアクリル板などに脚を付けて留めておいたりすることが多いです。
今回は3Dプリンターでそういう役割のものを作ってみました。
とりあえず、基板に関する資料(仕様など)を置いている場所を示すキーワードをプレートに書いておきました。これで、使おうとした時に「電圧は何ボルトだっけ?」等で悩まずに済みます。
一応、通電させてみました。
波形まで確認していませんが問題なさそうです。
こういう謎の基板が沢山あるので、少しずつ整理していこうと思っています。