tomyamaのブログ

日記・雑記。

個人用気象観測所

SwitchBot社が販売している温湿度計を使用しています。

この商品には、温度/湿度を記録する機能と、そのデータをHubに送る機能があります。
この温湿度計を、室内用に1個、室外用に1個、で計2個を設置してデータを蓄積し続けています。

(注意:今現在は上記商品よりも新しい商品が販売されているようです。)

 

また、Hubには、温湿度計のデータを入力情報にして、赤外線リモコンの信号を出力する機能もあります。むしろ、この機能を実現する為に販売されている温湿度計なのですが、自分は単に温湿度のデータロガーとして使用しています。

Hubのトリガー設定の例)

  • 温度が10°を下回ったら、暖房をOnにする

 

自分は「リモコンを収納する 」のところでも書きましたが、エアコンは高めの温度設定(冷暖房は使わずドライモードのみ)で付けっぱなしです。エアコンをOnにするか迷う場合には、スマホの画面で、室内・室外の温湿度を確認できるので便利です。ちなみに、窓を開ける、という作業をしてくれる商品も確か同社から販売されていたはず…カーテンの開け閉めだけだったかも…不確かな情報です。

 

温湿度計のデータは、バッファから溢れないように、たまにPCに吸い上げています。

「SwitchBot 温湿度計」のデータをグラフ化

最近1週間の温湿度の推移

 

今まで、年間の推移をチェックした事がなかったので、以下の3項目を抜き出してグラフにしてみました。

  • 1ヵ月間の気温の平均値
  • 1か月間の最高温度
  • 1か月間の最低温度

 

2020年 外気温の推移 月別

2021年 外気温の推移 月別

2022年 外気温の推移 月別

 

Hubの仕様を勘違いしていて、2022年の5月中旬から8月中旬のデータを取りこぼしていました。本来であれば2022年8月の平均気温はもう少し高いのではないかと思います。お盆くらいから少し過ごしやすくなった覚えがあるので。

 

今後は1年に1回くらいのペースで月別の推移を確認していこうと思っています。